ウィーン・モダン展(国立国際美術館)
前々からぜひ行きたかった、ウィーン・モダン展に行きました。
お目当てのクリムト作「エミリーエ・フレーゲの肖像」は、最後の最後に
展示があり、やや疲れ気味でしたが、やっと見れて元気になりました。
展示のしかたも素晴らしく、撮影もOKでした。
「パラス・アテナ」のほうは、甲冑部分がもっと立体的に凹凸があるのかと
思っていたのですが、フラットだったのが驚きでした。
クリムトの「接吻」は今回展示はなかったのですが、見てみたいな、、
の思いが強くなりました。
ウィーン分離派の家具や建築図面・模型の展示もあり、大変有意義な展覧会でした。
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